第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) 5人制バスケットボール女子日本代表チーム 全選手コメント
「第33回オリンピック競技大会 (2024/パリ)」へ出場する5人制バスケットボール女子日本代表チームの全12選手のコメントをご紹介します。
#3 馬瓜ステファニー選手
メンバーに選ばれたことを光栄に思います。しっかりと責任を持ってプレーしていきたいです。もしかしたら、姉のエブリンと一緒にオリンピックに出られるのも、これが最初で最後になるかもしれないので、一生懸命がんばりたいです。
#8 髙田真希選手
オリンピックメンバーに選ばれることは、自分のキャリアにとっても特別であり、光栄だと感じています。その分、やはり責任や覚悟をしっかりと持って戦わなければいけないという想いでいます。
#12 吉田亜沙美選手
率直にメンバーに選ばれてうれしいです。もちろん合宿に呼ばれたときから覚悟をしていたつもりでしたが、今回12人のメンバーに入ってあらためて覚悟が決まった感じがしています。
#13 町田瑠唯選手
メンバー選考はいつもドキドキしますが、選ばれたときはすごくうれしかったです。12名に残れなかった選手たちの分まで、しっかりと戦っていかなければいけないという気持ちでいます。
#15 本橋菜子選手
メンバーに選ばれた瞬間は、うれしさとホッとした気持ちがありました。今は、日本代表としてオリンピックで戦うことへの責任感もひしひしと感じています。ここまで一緒に戦ってきた仲間たちのためにも、自分の今できる最大限の努力とパフォーマンスを発揮しなければいけないですし、本当に身が引き締まる思いでいます。
#23 山本麻衣選手
まずは選ばれてホッとしています。長い合宿を重ねながら選考された12人なので、メンバーに残れなかった選手たちの分まで日本代表として、しっかり戦っていきたいです。
#27 林咲希選手
選考が続き、そこで選ばれなかったメンバーの分までがんばろうという気持ちは強いです。FIBAワールドカップには出場できませんでしたが、恩塚ヘッドコーチ体制になってからずっとキャプテンを任され、そこから関わったメンバーがいっぱいおり、積み上げてきたものもいっぱいあったからこそ今があると思っています。だからこそ、みんなの分までがんばっていきたい気持ちが強いです。
#30 馬瓜エブリン選手
率直にうれしかったです。妹のステファニーと一緒にオリンピックに出たいとずっと言ってきましたが、それを実現できることが一番うれしいです。
#32 宮崎早織選手
12人に選んでもらえてうれしい気持ちですが、もう今から緊張しています。3年前の自分に比べて成長し、今は主力メンバーになっていることに驚きがあり、自分を褒めたいなという気持ちもあります。オリンピックはすごく楽しみですけど、今は緊張の方が大きく、良い結果は出せるように全力を尽くしてがんばってきます。
#52 宮澤夕貴選手
自分自身が選考争いのギリギリにいたので、発表を聞いたときは率直にうれしかったです。今まで支えてくださった方々に恩返しをしたい気持ちと、日本のためにがんばりたい気持ち、そして落ちてしまった選手たちやこの場にいたくても立てなかった選手たちの分の責任をすごく感じました。
#75 東藤なな子選手
自分の中で選考争いはギリギリの状態だと思っていたので、メンバー入りが決まってホッとしました。今まで一緒に練習してきたメンバーの分も金メダルを目指して、これからはもう上がっていくだけだと思っています。自分にできることを精一杯して、チームに貢献したいという気持ちです。
#88 赤穂ひまわり選手
まずは12人に残ることを目標に努力していたので、そこに残ることができてホッとしており、うれしい気持ちが大きいです。でも、開幕まで時間がないので、ここからは気持ちを切り替えて、試合に向けてがんばっていきたいです。