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第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) 5人制バスケットボール男子日本代表チーム 全選手コメント


7月8日に発表された「第33回オリンピック競技大会 (2024/パリ)」へ向けた5人制バスケットボール男子日本代表チームの全12選手のコメントをご紹介します。

#2 富樫勇樹選手
 この12名のロスターに残れたことを、すごくうれしく思います。このチームとして、ベスト8という目標があるので、そこにたどり着くために僕ができることをやっていきたいです。そして、僕自身は2度目のオリンピックになりますが、本当に特別な舞台です。誰もが立てる舞台でもないと思っているので、責任を持って戦っていきたいです。

#4 ジェイコブス晶選手
 ディベロップメントキャンプのときからトムさんといろいろ話してきて、オフェンスではシューターとして、躊躇せずに打ち続けること。ディフェンスでは、相手のサイズがある選手やスイッチしたときにガードを相手にも守り切ること。そして、リバウンドを取ること。ハッスルすることを自分の役割として精一杯がんばりたいです。

#5 河村勇輝選手
 オリンピックの12人のメンバーになることができて、本当に光栄に思います。自分のひとつの夢でもあったので、選ばれたときはすごくうれしい気持ちと、また身が引き締まる思いです。必ずベスト8という大きな目標を達成するために、自分の役割であるペイントアタックやスコア、アシストのバランスも非常に大事になってくると思います。ポイントガードとして、ゲームコントロールの部分を遂行していけるようにしたいです。

#6 比江島慎選手
 まず12人に選ばれ、大変うれしく光栄に思います。自分はベテランという立ち位置になり、いろいろと経験してきたことをこのチームのために生かしていきたいです。

#7 テーブス海選手
 12名の最終メンバーに残れたことをすごくうれしく思います。僕の役割はペイントアタックとディフェンスです。

#8 八村塁選手
 今回、2回目のオリンピック出場ということで、僕もすごい楽しみですし、また日本代表としてプレーすることを誇りに思います。その中で、今までアメリカやNBAで培った経験をチームメイト、そして日本の皆さんに見せられることが楽しみです。オフェンスでもディフェンスでもリバウンドでも、プレーで引っ張っていきたいです。

#12 渡邊雄太選手
 12人に選ばれたことを大変光栄に思っています。僕もこのチームの中では経験がある者として、コート内外でしっかりとリーダーシップを発揮してチームを引っ張っていきたいです。

#18 馬場雄大選手
 今回 2度目のオリンピックに出場することができ、オリンピックはすごく特別なものだと感じています。昨年のFIBAワールドカップを経て、やっぱり最終的にはどちらの気持ちが強いかどうかで勝ち負けも決まってくると思いました。その気持ちを全面に出しながら、オリンピックでも戦っていきたいです。

#24 ジョシュ・ホーキンソン選手
 僕の役割は、リバウンドとコートを走ることです。日本のために、このチームのためにがんばりたいです。

#30 富永啓生選手
 12人に選ばれたことは、すごくうれしく思います。自分の役割としては3ポイントシュートを決め、オフェンスでチームに勢いをつけられるようにがんばっていきたいです。

#34 渡邉飛勇選手
 僕の役割はまずディフェンス、そしてリバウンド。オフェンスのスキルはあまりないから、そこは他の選手に任せたいです。

#91 吉井裕鷹選手
 この12人に残れたことは光栄なことだと思っています。その分、責任も負わなければいけないと思います。これまで一緒に戦ってきた選手たちの想いも背負っていかなければいけないです。オリンピックでは、自分に与えられた役割をこなし続けようと思っています。それと、フランス料理を食べたいです。

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