FISUワールドユニバーシティゲームズ:女子ユニバ日本代表はチェコを破ってベスト4進出決定
「FISUワールドユニバーシティゲームズ2021」は、決勝トーナメントがはじまりました。準々決勝へ進んだ女子ユニバ日本代表はチェコに88-63と快勝し、ベスト4進出決定。メダルゲームとなる準決勝は、8月3日(木)16:00より予選グループC 1位のフィンランドと対戦します。この試合は、FISU.TVにてライブ配信が予定されています。
岡本美優選手(東京医療保健大学4年)が最多となる3本を筆頭に、チーム総数16本のスティールを決め、チェコに20本のターンオーバーを与えたディフェンスが冴えます。オフェンスでは3本の3ポイントシュートを決めた林真帆選手(東京医療保健大学4年)がチームハイの13点、池松美波選手(東京医療保健大学4年)、舘山萌菜選手(白鷗大学3年)、江村優有選手(早稲田大学3年)がそれぞれ11点と続き、88-63で快勝。次戦、準決勝のフィンランドに勝利すればメダルが確定します。しかし、2017年台北大会で準優勝した女子ユニバ代表が目指すのはあと2勝し、金メダルです。
この試合結果は大会サイトにてご覧いただけます。
岡本美優選手(東京医療保健大学4年)が最多となる3本を筆頭に、チーム総数16本のスティールを決め、チェコに20本のターンオーバーを与えたディフェンスが冴えます。オフェンスでは3本の3ポイントシュートを決めた林真帆選手(東京医療保健大学4年)がチームハイの13点、池松美波選手(東京医療保健大学4年)、舘山萌菜選手(白鷗大学3年)、江村優有選手(早稲田大学3年)がそれぞれ11点と続き、88-63で快勝。次戦、準決勝のフィンランドに勝利すればメダルが確定します。しかし、2017年台北大会で準優勝した女子ユニバ代表が目指すのはあと2勝し、金メダルです。
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