FIBA U16女子アジア選手権【準決勝】日本93-46チャイニーズ・タイペイ:12年ぶりのアジアNo.1まであと1勝
ヨルダンにて開催中の「FIBA U16女子アジア選手権大会2023」も残るはあと2日。予選ラウンド(グループフェーズ)を1位通過した女子U16日本代表はベスト4進出を決め、同時に来年メキシコにて開催されるFIBA U17女子ワールドカップ2024の出場権を獲得しました。次なる目標は、2011年大会以来となるアジアチャンピオンです。
準決勝はチャイニーズ・タイペイと対戦。今大会を通して好調なディフェンスで日本が一気にリズムをつかみ、危なげない試合展開のまま93-46で圧倒。キャプテンの阿部心愛選手(桜花学園高校2年)が20点、7リバウンドで活躍。金澤杏選手(桜花学園高校1年)は3ポイントシュートを4本成功し、16点で続き、12人全員得点で快勝。
6大会連続の決勝進出を決めた日本は、2009年から新設された今大会において、いずれも決勝へ進んでいます。しかし、優勝したのは前述どおり、2011年大会のみ。最終戦は7月16日(日)19:00より、前回大会の決勝で敗れたオーストラリアと対戦。リベンジとともに、2度目のアジアチャンピオンを目指します。
準決勝はチャイニーズ・タイペイと対戦。今大会を通して好調なディフェンスで日本が一気にリズムをつかみ、危なげない試合展開のまま93-46で圧倒。キャプテンの阿部心愛選手(桜花学園高校2年)が20点、7リバウンドで活躍。金澤杏選手(桜花学園高校1年)は3ポイントシュートを4本成功し、16点で続き、12人全員得点で快勝。
6大会連続の決勝進出を決めた日本は、2009年から新設された今大会において、いずれも決勝へ進んでいます。しかし、優勝したのは前述どおり、2011年大会のみ。最終戦は7月16日(日)19:00より、前回大会の決勝で敗れたオーストラリアと対戦。リベンジとともに、2度目のアジアチャンピオンを目指します。