FIBA U19ワールドカップ【Round of 16】日本63-53ハンガリー:史上初世界ベスト8進出決定。準々決勝はアメリカと対戦
「FIBA U19ワールドカップ 2023」はベスト8を懸けたRound of 16が行われ、男子U19日本代表は開催地のハンガリーと対戦。10-0と最高のスタートを切った日本が、一度もリードを渡さずに63-53で勝利。この結果、男子日本代表すべての5人制カテゴリーにおいて、史上初となる世界ベスト8進出を決めました。6月30日(金)時間未定に行われる準々決勝は、アメリカと対戦します。
リバウンド数こそハンガリーに15本多く奪われましたが、ターンオーバーは日本が11本とミスを最小限に抑え、逆に相手に20本を与えてディフェンスは成功。攻めてはジェイコブス晶選手が15点、川島悠翔選手も12点と続き(ともにNBAグローバルアカデミー)、両エースが躍動。キャプテンの小澤飛悠選手(日本体育大学1年)も10点と二桁に乗せ、岡田大河選手(Zentro Basket Madrid)は7アシストで勝利に導きました。5ファウルとなった湧川颯斗選手(滋賀レイクス)ですが、献身的にルーズボールやリバウンドに絡み、日本のために身体を張ってくれた証です。交代で入った選手たちもそれぞれの役割でつなぎ、全員で勝ち獲ったベスト8進出であり、まず一つ目の目標である過去最高位をクリアしました。
ここからは未知の戦いであり、男子U19日本代表がさらなる歴史を作っていきます。
リバウンド数こそハンガリーに15本多く奪われましたが、ターンオーバーは日本が11本とミスを最小限に抑え、逆に相手に20本を与えてディフェンスは成功。攻めてはジェイコブス晶選手が15点、川島悠翔選手も12点と続き(ともにNBAグローバルアカデミー)、両エースが躍動。キャプテンの小澤飛悠選手(日本体育大学1年)も10点と二桁に乗せ、岡田大河選手(Zentro Basket Madrid)は7アシストで勝利に導きました。5ファウルとなった湧川颯斗選手(滋賀レイクス)ですが、献身的にルーズボールやリバウンドに絡み、日本のために身体を張ってくれた証です。交代で入った選手たちもそれぞれの役割でつなぎ、全員で勝ち獲ったベスト8進出であり、まず一つ目の目標である過去最高位をクリアしました。
ここからは未知の戦いであり、男子U19日本代表がさらなる歴史を作っていきます。