FIBAバスケットボールワールドカップ2023 組み合わせ決定と大会概要のお知らせ
本日4月29日(土)、本年8月25日 (金) ～9月10日 (日) の期間、フィリピン・インドネシア・日本の3カ国共同開催される 「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」 の組み合わせ抽選会が行われ、本大会のグループステージ1次ラウンドの組み合わせが決定しました。
2019年に中国で開催された前回大会以来、2大会連続6回目の出場となる「AKATSUKI JAPAN」バスケットボール男子日本代表チーム (FIBAランキング36位) は、ドイツ、フィンランド、オーストラリアとともに、グループEに入りました。
FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023
大会概要
●大会名称 和文：FIBAバスケットボール ワールドカップ2023 (英文：FIBA Basketball World Cup 2023)
●開催期間 2023年8月25日(金) ～ 9月10日(日)
●開催地 フィリピン・インドネシア・日本(沖縄)
※グループステージを上記 3 か国で開催
決勝トーナメントはフィリピンの首都マニラで開催
●出場チーム 32チーム 国名のカッコ内は FIBAランキング (2023年 4月14日現在)
●予選ラウンド組み合わせ
※グループ名のカッコ内は開催都市 / 国名のカッコ内は FIBAランキング (2023年4月14日現在)
■日本戦 (試合開始時間は、いずれも未定)
・8月25日 (金) vs ドイツ
・8月27日 (日) vs フィンランド
・8月29日 (火) vs オーストラリア
■対戦国情報
・ドイツ
FIBAランキング：11位
出場回数：7回目の出場
最高成績：3位 (2002年)
注目選手：デニス・シュルーダー
・フィンランド
FIBAランキング：24位
出場回数：2回目の出場
最高成績：22位 (2014年)
注目選手：ラウリ・マルカネン
・オーストラリア
FIBAランキング：3位
出場回数：14回目の出場
最高成績：4位 (2019年)
注目選手：パティ・ミルズ
●競技方式
≪1次ラウンド≫2023年8月25日(金)～8月30日(水)
・出場全32チームを、4チームずつ8グループ (A～H) に分け、各グループ内でシングルラウンドロビン方式
(1回戦総当たり戦) を行い、グループ毎に1～4位を決定する （※1次ラウンドの結果は、以降に持ち越しされる）。
・各グループの上位2チーム、計16チームが、2次ラウンドに進出する。
・各グループの下位 2 チーム、計 16 チームによる 17～32 位決定戦を行い、FIBA 公式ルールに則り (下記※を参照)、17～32 位の順位を決定。
≪2次ラウンド≫2023年8月31日(木)～9月4日(月)
・1次ラウンドのグループを2グループずつ統合し、4チームずつ4グループ(I～L)に分け、グループ内で1次ラウンドで対戦がないチームと1回戦総当たり戦を行う。
(A、B→Iグループ/C、D→Jグループ/E、F→Kグループ/G、H→Lグループ)
・各グループの上位チーム、計8チームが、決勝トーナメントに進出する。
・各グループの下位2チーム、計8チームは順位決定戦を行わず、FIBA公式ルールに則り、9～16位の順位を決定。
≪決勝トーナメント≫2023年9月5日(火)～9月10日(日)
・準々決勝以降の決勝トーナメントは、ノックアウト方式で対戦する。
・3位から8位までの各順位決定戦を行う。
※順位決定の詳細に関しては、FIBA 公式サイトをご確認ください。
https://www.fiba.basketball/jp/basketballworldcup/2023/competition-system#|tab=element_2_3
【コメント要旨】
■三屋 裕子 会長
本日の組み合わせ抽選を受けて日本代表が1次ラウンドで戦う3チームが決定しました。
世界ランキング3位のオーストラリアをはじめ、ユーロ選手権3位のドイツ、NBA選手を擁するフィンランドとどの国も格上ですが、相手がどの国でもまずはベストを尽くします。そのうえでアジア勢の1位となってパリオリンピックへの出場権を獲得することを目指します。トム・ホーバスHC率いる 『AKATSUKI JAPAN』 が世界を驚かせる戦いを見せてくれるはずです。
応援よろしくお願いします。
■東野 智弥 技術委員長
タフなグループに入ったと思います。しかし野球、サッカー、ラグビーも同じように圧倒的に格上とされる相手に打ち勝つ経験をして国民的スポーツの地位を築いてきました。日本バスケットボール界の未来のためにも、日本代表が一丸となって勝ちにいきたいと思います。
■トム・ホーバス HC
世界ランキング3位のオーストラリア、11位のドイツ、24位のフィンランド……本当に難しいグループに入ったと思います。でも、これがワールドカップ。厳しいのは当たり前です。
どのチームも素晴らしいチームですが、チャンスはあると思います。我々の目標はアジア勢最上位。いい準備をしてチーム全員で戦います。本番が楽しみです。ぜひ熱い応援をよろしくお願いします。
2019年に中国で開催された前回大会以来、2大会連続6回目の出場となる「AKATSUKI JAPAN」バスケットボール男子日本代表チーム (FIBAランキング36位) は、ドイツ、フィンランド、オーストラリアとともに、グループEに入りました。
FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023
大会概要
●大会名称 和文：FIBAバスケットボール ワールドカップ2023 (英文：FIBA Basketball World Cup 2023)
●開催期間 2023年8月25日(金) ～ 9月10日(日)
●開催地 フィリピン・インドネシア・日本(沖縄)
※グループステージを上記 3 か国で開催
決勝トーナメントはフィリピンの首都マニラで開催
●出場チーム 32チーム 国名のカッコ内は FIBAランキング (2023年 4月14日現在)
●予選ラウンド組み合わせ
※グループ名のカッコ内は開催都市 / 国名のカッコ内は FIBAランキング (2023年4月14日現在)
■日本戦 (試合開始時間は、いずれも未定)
・8月25日 (金) vs ドイツ
・8月27日 (日) vs フィンランド
・8月29日 (火) vs オーストラリア
■対戦国情報
・ドイツ
FIBAランキング：11位
出場回数：7回目の出場
最高成績：3位 (2002年)
注目選手：デニス・シュルーダー
・フィンランド
FIBAランキング：24位
出場回数：2回目の出場
最高成績：22位 (2014年)
注目選手：ラウリ・マルカネン
・オーストラリア
FIBAランキング：3位
出場回数：14回目の出場
最高成績：4位 (2019年)
注目選手：パティ・ミルズ
●競技方式
≪1次ラウンド≫2023年8月25日(金)～8月30日(水)
・出場全32チームを、4チームずつ8グループ (A～H) に分け、各グループ内でシングルラウンドロビン方式
(1回戦総当たり戦) を行い、グループ毎に1～4位を決定する （※1次ラウンドの結果は、以降に持ち越しされる）。
・各グループの上位2チーム、計16チームが、2次ラウンドに進出する。
・各グループの下位 2 チーム、計 16 チームによる 17～32 位決定戦を行い、FIBA 公式ルールに則り (下記※を参照)、17～32 位の順位を決定。
≪2次ラウンド≫2023年8月31日(木)～9月4日(月)
・1次ラウンドのグループを2グループずつ統合し、4チームずつ4グループ(I～L)に分け、グループ内で1次ラウンドで対戦がないチームと1回戦総当たり戦を行う。
(A、B→Iグループ/C、D→Jグループ/E、F→Kグループ/G、H→Lグループ)
・各グループの上位チーム、計8チームが、決勝トーナメントに進出する。
・各グループの下位2チーム、計8チームは順位決定戦を行わず、FIBA公式ルールに則り、9～16位の順位を決定。
≪決勝トーナメント≫2023年9月5日(火)～9月10日(日)
・準々決勝以降の決勝トーナメントは、ノックアウト方式で対戦する。
・3位から8位までの各順位決定戦を行う。
※順位決定の詳細に関しては、FIBA 公式サイトをご確認ください。
https://www.fiba.basketball/jp/basketballworldcup/2023/competition-system#|tab=element_2_3
【コメント要旨】
■三屋 裕子 会長
本日の組み合わせ抽選を受けて日本代表が1次ラウンドで戦う3チームが決定しました。
世界ランキング3位のオーストラリアをはじめ、ユーロ選手権3位のドイツ、NBA選手を擁するフィンランドとどの国も格上ですが、相手がどの国でもまずはベストを尽くします。そのうえでアジア勢の1位となってパリオリンピックへの出場権を獲得することを目指します。トム・ホーバスHC率いる 『AKATSUKI JAPAN』 が世界を驚かせる戦いを見せてくれるはずです。
応援よろしくお願いします。
■東野 智弥 技術委員長
タフなグループに入ったと思います。しかし野球、サッカー、ラグビーも同じように圧倒的に格上とされる相手に打ち勝つ経験をして国民的スポーツの地位を築いてきました。日本バスケットボール界の未来のためにも、日本代表が一丸となって勝ちにいきたいと思います。
■トム・ホーバス HC
世界ランキング3位のオーストラリア、11位のドイツ、24位のフィンランド……本当に難しいグループに入ったと思います。でも、これがワールドカップ。厳しいのは当たり前です。
どのチームも素晴らしいチームですが、チャンスはあると思います。我々の目標はアジア勢最上位。いい準備をしてチーム全員で戦います。本番が楽しみです。ぜひ熱い応援をよろしくお願いします。