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[大会最終日|男女決勝]女子・大阪薫英女学院中学校、男子・ライジングゼファーフクオカ U15がそれぞれ初優勝を飾り、閉幕
Jr.ウインターカップ2022-23 2022年度 第3回全国U15バスケットボール選手権大会は最終日。どこが勝っても初優勝となる男女決勝戦。女子は大阪薫英女学院中学校、男子はライジングゼファーフクオカ U15がラストゲームを制し、それぞれ初優勝を飾りました。



[女子決勝]
大阪薫英女学院中学校 61-44 京都精華CLUB

■女子最終結果
優 勝:大阪薫英女学院中学校
準優勝:京都精華CLUB
第3位:四日市メリノール学院中学校、相模女子大学中学部

■女子ベスト5
#4 舛本 碧珠(大阪薫英女学院中学校)
#5 小松 美羽(大阪薫英女学院中学校)
#9 岡田 沙也(大阪薫英女学院中学校)
#11 石井 日菜(京都精華CLUB)
#15 ンガルラ ムクナ リヤ(京都精華CLUB)



[男子決勝]
ライジングゼファーフクオカ U15 51-46 横浜ビー・コルセアーズ U15

■男子最終結果
優 勝:ライジングゼファーフクオカ U15
準優勝:横浜ビー・コルセアーズ U15
第3位:四日市メリノール学院中学校、京都精華学園中学校

■男子ベスト5
#15 山口 銀之丞(ライジングゼファーフクオカ U15)
#16 崎濱 秀寿(ライジングゼファーフクオカ U15)
#35 勝又 絆(ライジングゼファーフクオカ U15)
#11 佐藤 凪(横浜ビー・コルセアーズ U15)
#45 高島 舜弥(横浜ビー・コルセアーズ U15)



日本一を決めるJr.ウインターカップですが、部活動やクラブ、Bユースが一堂に会する唯一の大会であり、同世代のライバルを知る機会となります。ゲームに勝敗はつきものですが、それ以上に対戦相手から刺激を受け、さらにバスケを好きになってもらうことが一番です。3年生たちにとっては今春から高校へ進学し、今度はウインターカップの舞台でしのぎを削り合こととなります。または、BユースとしてU18チームへ進み、U18 CHAMPIONSHIPなど様々な大会で勝利を目指しながら、プロの舞台に立つチャンスもあります。伸びしろしかない選手たちの今後の活躍もぜひご期待ください。