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【大会5日目】女子決勝は京都精華学園vs札幌山の手に決定。男子準々決勝を勝ち上がった開志国際は初ベスト4
「SoftBank ウインターカップ2022」は5日目。女子準決勝は京都精華学園(京都府)と札幌山の手(北海道)が勝利し、決勝進出を決めました。勝てば京都精華学園は初優勝、そしてインターハイとともに夏冬制覇。札幌山の手は11年ぶりの日本一を目指します。はじめてベスト4に入った東海大学付属福岡(福岡県)、下級生が主力となる岐阜女子(岐阜県)、残念ながら敗れましたが来年も楽しみなチームです。

■女子決勝
京都精華学園 vs 札幌山の手



男子準々決勝は苦しみながらも、4つのシード校が勝ち上がりました。唯一、30点差以上の大差で勝利した開志国際(新潟県)は初のベスト4進出。昨年のチャンピオン、福岡大学附属大濠(福岡県)を78-64で破った藤枝明誠(静岡県)はインターハイに続き、4強入りを果たしました。明日の準決勝は以下のとおりです。

■男子準決勝
福岡第一 vs 中部大学第一
藤枝明誠 vs 開志国際