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【大会2日目】昨年の男子優勝校・福岡大学附属大濠が登場。男子初出場の阪南大学が初勝利
「SoftBank ウインターカップ2022」は2日目、女子2回戦と男子1回戦が行われました。昨年の男子優勝校の福岡大学附属大濠(福岡県)が早くも登場。NBAで活躍する渡邊雄太選手(ブルックリン・ネッツ)の母校・尽誠学園(香川県)に97-45で勝利し、2回戦進出を決めました。



昨日、羽黒(山形県)との延長戦の末に敗れた四日市メリノール学院(三重県)、強豪・仙台大学附属明成(宮城県)に挑んだ八女学院(福岡県)はいずれも初出場チーム。残念ながら初戦敗退が続く中、残る3チームが本日のラストゲームに揃って挑みます。本庄東(埼玉県)は報徳学園(兵庫県)に68-90、京都両洋は74-79と惜しくも桜丘に敗れて初戦敗退。最後の砦となった阪南大学(大阪府)は、名門・土浦日本大学(茨城県)に93-82で初勝利を挙げ、2回戦は八戸学院光星と対戦します。



昨日の女子1回戦で54点をマークした倉敷翠松(岡山県)のアイエビドゥン グレイス。2020年大会で53点を記録した桜花学園(愛知県)のオコンクウォ スーザン アマカ選手(現:白鷗大学)を抜きました。歴代1位は八雲(東京都)の奥山理々嘉選手(現:ENEOSサンフラワーズ)の62点です。本日、女子2回戦の日本航空(山梨県)では20点、18リバウンドの活躍で勝利。明日の3回戦は大阪薫英女学院(大阪府)と対戦します。