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【大会3日目】桜花学園の4連覇を阻んだ東海大学付属福岡が準々決勝進出。男子2回戦は初陣を迎えたシード校が白星発進
「SoftBank ウインターカップ2022」は接戦続きとなった3日目。ベスト8進出を懸けた女子3回戦は、第1試合から熱戦が繰り広げられました。Cコートでは札幌山の手(北海道)が、100-96で明星学園(東京都)に逆転勝利。Bコートでは東海大学付属福岡の#6境さくら選手が、残り2秒でファウルをもらいながら3ポイントシュートを成功。そのときの接触により、足を痛めた堺選手に代わって入った#13稲次菜々子選手が確実にフリースローを決めて64-63で勝利。4連覇を狙う桜花学園(愛知県)でしたが、夏のインターハイと同じく3回戦で姿を消しました。



4つ角を陣取るシード校が初戦を迎えた男子2回戦。福岡第一、中部大学第一、藤枝明誠、開志国際がそれぞれ勝利し、白星発進。全国各地を代表する強豪同士の戦いだけに、リードを奪われていても追い上げ、そして逆転で勝利をつかむゲームも多くなっています。

明日12月26日(月)から東京体育館だけとなり、メインコートに立つ権利を懸けた男子3回戦、女子準々決勝が行われます。