【大会1日目】昨年優勝の桜花学園が登場し、1回戦突破
「SoftBank ウインターカップ2022」は東京体育館と大田区総合体育館の2会場にて、本日12月23日(金)より開幕しました。47都道府県を代表するチーム同士の戦いは、1回戦から白熱した試合が続きます。女子1回戦、聖和学園(宮城県)vs埼玉栄(埼玉県)は、72-71の1点差で上回った宮城代表が勝利。今夏、FIBA U17女子ワールドカップに出場した#5上野心音選手(聖和学園高校 3年)は、40点の活躍でチームを勝利に導きました。惜しくも敗れた埼玉栄の下田美希選手(2年)も、女子U17日本代表選手です。試合後、上野選手と抱き合って健闘を称え合いました。
来年開催されるFIBA U19ワールドカップへの切符を勝ち獲った女子U18日本代表。その一人が札幌山の手の#4 森岡ほのか選手(3年)であり、初戦は41点を挙げ、三田松聖(兵庫県)に105-51で勝利。同じく女子U18日本代表メンバー(#4横山智那美選手、#6高木美波選手、#7森美麗選手)と、女子U16日本代表メンバー(#10 福王伶奈選手、#9 田中こころ選手、#12 黒川心音選手、#15 深津唯生選手、山田英真選手)も多数擁する前回大会チャンピオン、桜花学園(愛知県)は1回戦から登場。こちらも106-55で福島東稜(福島県)に勝利し、初戦を突破しました。
男子U17日本代表として今年、FIBA U17ワールドカップに出場した小川瑛次郎選手(2年)の羽黒(山形)は、初出場の四日市メリノール学院(三重県)と対戦。40分間では決着がつかず、延長戦につれ込みます。小川選手が3ポイントシュートを決め、リードを奪った羽黒が90-79で振り切り、2回戦進出を決めました。
明日はシード校が登場する女子2回戦と、残る男子1回戦が行われます。
来年開催されるFIBA U19ワールドカップへの切符を勝ち獲った女子U18日本代表。その一人が札幌山の手の#4 森岡ほのか選手(3年)であり、初戦は41点を挙げ、三田松聖(兵庫県)に105-51で勝利。同じく女子U18日本代表メンバー(#4横山智那美選手、#6高木美波選手、#7森美麗選手)と、女子U16日本代表メンバー(#10 福王伶奈選手、#9 田中こころ選手、#12 黒川心音選手、#15 深津唯生選手、山田英真選手)も多数擁する前回大会チャンピオン、桜花学園(愛知県)は1回戦から登場。こちらも106-55で福島東稜(福島県)に勝利し、初戦を突破しました。
男子U17日本代表として今年、FIBA U17ワールドカップに出場した小川瑛次郎選手(2年)の羽黒(山形)は、初出場の四日市メリノール学院(三重県)と対戦。40分間では決着がつかず、延長戦につれ込みます。小川選手が3ポイントシュートを決め、リードを奪った羽黒が90-79で振り切り、2回戦進出を決めました。
明日はシード校が登場する女子2回戦と、残る男子1回戦が行われます。