U18日清食品リーグ2022 大会最終結果のお知らせ
公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA) は現在、リーグ戦文化の導入により、実力が拮抗するチーム同士の対戦、予定された試合日程/対戦相手、確保された試合数、負けた場合でも次の機会があることなど、一定の試合数が確保された中で、競技に取り組むことで、習慣を変えること、また、試合に臨む準備を反復できる仕組みを構築することで、質と量を高めることによる競技力の向上を目指しており、 「U18 日清食品リーグ バスケットボール競技大会 2022」を開催しました。
2022年12月11日、今年度の大会全日程を終了いたしましたので、大会最終結果ならびにJBA会長 三屋裕子のコメントを、以下のとおりお知らせいたします。
■大会最終結果
●U18日清食品トップリーグ2022
男子優勝:福岡第一高等学校(福岡県)
女子優勝:桜花学園高等学校(愛知県)
●U18日清食品 関東ブロックリーグ2022
男子優勝:船橋市立船橋高等学校(千葉県)
女子優勝:千葉経済⼤学附属⾼等学校(千葉県)
●U18日清食品 東海ブロックリーグ2022
男子優勝:藤枝明誠高等学校(静岡県)
女子優勝:浜松開誠館高等学校(静岡県)
●U18日清食品 中国ブロックリーグ2022
男子優勝:県⽴広島皆実⾼等学校(広島県)
女子優勝:鳥取城北高等学校(鳥取県)
●U18日清食品 四国ブロックリーグ2022
男子優勝:尽誠学園⾼等学校(香川県)
女子優勝:聖カタリナ学園⾼等学校(愛媛県)
※各大会における参加チーム、最終順位は、各大会WEBページよりご参照ください。
※「U18日清食品トップリーグ2022」は全試合「JBA公式YouTube」にてご視聴可能です。
■日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子コメント
「「U18日清食品リーグ2022」の全236試合が終了いたしました。本大会実施に向けてご尽力いただきましたチーム関係者の皆様、ブロック協会や都道府県協会の皆様、そして多大なるご支援をいただいている日清食品株式会社様、公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団様に心より感謝申し上げます。また、各リーグの優勝チームの皆様、誠におめでとうございます。
リーグ戦における試合環境では、選手の出場機会も増え、チームの新しい戦術にチャレンジしたり、質の高い準備で試合に臨む様子がみられたことに加えて、選手たちが楽しみながら大会に出場している姿がとても印象的でした。
リーグを戦った選手たちの顔つきからは、U18世代が「バスケで日本を元気に」を体現し、やがて世界すらも沸かしてくれる可能性も感じています。来年度以降のさらなる大会発展に向けて、今後とも関係者一同努めてまいります。」
【U18日清食品リーグについて】
昨年度より、日清食品株式会社と共にU18世代の育成・強化・競技環境の充実を目的に「U18日清食品 関東ブロックリーグ」を実施し、2年目となる今年度は「U18日清食品トップリーグ」を新設、「U18日清食品ブロックリーグ」 の参加ブロックを、関東、東海、中国、四国の4つに増設いたしました。また、今年度より、公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団にも後援として、本大会をご支援いただくこととなりました。
リーグ戦文化の導入により、実力が拮抗するチーム同士の対戦、予定された試合日程/対戦相手、確保された試合数、負けた場合でも次の機会があることなど、一定の試合数が確保された中で、競技に取り組むことで、習慣を変えること、また、試合に臨む準備を反復できる仕組みを構築することで、質と量を高めることによる競技力の向上を目指してまいります。
今後は、全国9ブロックでの「ブロックリーグ」開催や「都道府県リーグ」の設置のほか、高校チームのみならず、B.LEAGUEクラブのU18チームやクラブチームが出場することも視野に入れ、U18世代の競技環境を中長期的に整備していきます。
2022年12月11日、今年度の大会全日程を終了いたしましたので、大会最終結果ならびにJBA会長 三屋裕子のコメントを、以下のとおりお知らせいたします。
■大会最終結果
●U18日清食品トップリーグ2022
男子優勝:福岡第一高等学校(福岡県)
女子優勝:桜花学園高等学校(愛知県)
●U18日清食品 関東ブロックリーグ2022
男子優勝:船橋市立船橋高等学校(千葉県)
女子優勝:千葉経済⼤学附属⾼等学校(千葉県)
●U18日清食品 東海ブロックリーグ2022
男子優勝:藤枝明誠高等学校(静岡県)
女子優勝:浜松開誠館高等学校(静岡県)
●U18日清食品 中国ブロックリーグ2022
男子優勝:県⽴広島皆実⾼等学校(広島県)
女子優勝:鳥取城北高等学校(鳥取県)
●U18日清食品 四国ブロックリーグ2022
男子優勝:尽誠学園⾼等学校(香川県)
女子優勝:聖カタリナ学園⾼等学校(愛媛県)
※各大会における参加チーム、最終順位は、各大会WEBページよりご参照ください。
※「U18日清食品トップリーグ2022」は全試合「JBA公式YouTube」にてご視聴可能です。
■日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子コメント
「「U18日清食品リーグ2022」の全236試合が終了いたしました。本大会実施に向けてご尽力いただきましたチーム関係者の皆様、ブロック協会や都道府県協会の皆様、そして多大なるご支援をいただいている日清食品株式会社様、公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団様に心より感謝申し上げます。また、各リーグの優勝チームの皆様、誠におめでとうございます。
リーグ戦における試合環境では、選手の出場機会も増え、チームの新しい戦術にチャレンジしたり、質の高い準備で試合に臨む様子がみられたことに加えて、選手たちが楽しみながら大会に出場している姿がとても印象的でした。
リーグを戦った選手たちの顔つきからは、U18世代が「バスケで日本を元気に」を体現し、やがて世界すらも沸かしてくれる可能性も感じています。来年度以降のさらなる大会発展に向けて、今後とも関係者一同努めてまいります。」
【U18日清食品リーグについて】
昨年度より、日清食品株式会社と共にU18世代の育成・強化・競技環境の充実を目的に「U18日清食品 関東ブロックリーグ」を実施し、2年目となる今年度は「U18日清食品トップリーグ」を新設、「U18日清食品ブロックリーグ」 の参加ブロックを、関東、東海、中国、四国の4つに増設いたしました。また、今年度より、公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団にも後援として、本大会をご支援いただくこととなりました。
リーグ戦文化の導入により、実力が拮抗するチーム同士の対戦、予定された試合日程/対戦相手、確保された試合数、負けた場合でも次の機会があることなど、一定の試合数が確保された中で、競技に取り組むことで、習慣を変えること、また、試合に臨む準備を反復できる仕組みを構築することで、質と量を高めることによる競技力の向上を目指してまいります。
今後は、全国9ブロックでの「ブロックリーグ」開催や「都道府県リーグ」の設置のほか、高校チームのみならず、B.LEAGUEクラブのU18チームやクラブチームが出場することも視野に入れ、U18世代の競技環境を中長期的に整備していきます。