FIBA U18女子アジア選手権[予選ラウンド 第2戦]日本107-35インドネシア:2連勝し、FIBA U19女子ワールドカップ出場まであと1勝
「FIBA U18女子アジア選手権大会2022」」予選ラウンド 第2戦はインドネシアと対戦。日本の武器であるディフェンスから速攻で圧倒し、107-35で快勝。明日9月8日は19:15より予選ラウンド最終戦であり、勝てば「FIBA U19女子ワールドカップ」の出場が決まる中国と対戦します。
本日スタメンで起用された山本遥香選手(立命館大学1年)の3ポイントシュートからゲームがスタート。次々とゴールを量産していった日本は、第1クォーター残り2分までインドネシアを無得点に抑え、24-0と突き放します。その後も、ディフェンスを緩めることなく速攻を決め、一方的な展開になりました。終わってみれば、インドネシアに47本のターンオーバーを与え、そこから59点を奪って圧倒。107-35で勝利し、この勢いに乗って、山場となる中国戦へ向かいます。
今大会の上位4チームが、来年開催される「FIBA U19女子ワールドカップ」への出場権を獲得できます。予選ラウンド1位チームは準決勝へ駒を進めるとともに、その時点で世界への切符をつかみます。グループ2位と3位になった場合は、隣のグループの2位と3位と異なる順位同士で対戦し、4強を懸けた試合へまわります。
初日のトラブルにより1日延期になったことで、休息日がなくなりました。明日の勝利チームは1日空いて行われる準決勝と「FIBA U19女子ワールドカップ」の出場を決めるとともに、休息日も勝ち獲る大一番となります。
本日スタメンで起用された山本遥香選手(立命館大学1年)の3ポイントシュートからゲームがスタート。次々とゴールを量産していった日本は、第1クォーター残り2分までインドネシアを無得点に抑え、24-0と突き放します。その後も、ディフェンスを緩めることなく速攻を決め、一方的な展開になりました。終わってみれば、インドネシアに47本のターンオーバーを与え、そこから59点を奪って圧倒。107-35で勝利し、この勢いに乗って、山場となる中国戦へ向かいます。
今大会の上位4チームが、来年開催される「FIBA U19女子ワールドカップ」への出場権を獲得できます。予選ラウンド1位チームは準決勝へ駒を進めるとともに、その時点で世界への切符をつかみます。グループ2位と3位になった場合は、隣のグループの2位と3位と異なる順位同士で対戦し、4強を懸けた試合へまわります。
初日のトラブルにより1日延期になったことで、休息日がなくなりました。明日の勝利チームは1日空いて行われる準決勝と「FIBA U19女子ワールドカップ」の出場を決めるとともに、休息日も勝ち獲る大一番となります。