男子U18日本代表:FIBA U18アジア選手権開幕戦まであと3日「大会前に世界を経験でき、これから何をしなければいけないかを把握できたことがすごく良かった」湧川颯斗選手
8月21日(日)より開幕する「FIBA U18アジア選手権」へ向け、イラン・テヘランに出発した男子U18日本代表チーム。初戦のレバノン戦は日本時間8月22日(月)22:30より行われ、FIBA YouTube Liveで配信される予定です。
横浜ビー・コルセアーズ所属のジェイコブス晶選手は、昨シーズンのBリーグで4試合に出場しました。FIBA U16アジア選手権での日本の戦いを見ながらイメージし、「スピードを生かして活躍できていた部分はこのチームでもしっかりと発揮できるようにしたいです」と言い、まもなく国際大会デビューを迎えます。
アウトサイドプレーにも長けている201cmのジェイコブス選手以外にも、194cmの湧川颯斗選手(福岡大学附属大濠高等学校 3年)や187cmの山田哲汰選手 (白樺学園高等学校 3年)もビッグガードとして期待される選手たち。はじめての国際大会へ向け、山田選手は「今までは自分よりも大きいポイントガードと対戦することがなかったので、マッチアップできることをとても楽しみにしています。大きな相手に対して、ピック&ロールや1on1がどこまで通用するかを確かめたいです」と胸を高鳴らせています。
湧川選手は、川島悠翔選手(福岡大学附属大濠高等学校 2年)とジェイコブス選手らとともに、オーストラリアで行われたバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ(NBA/FIBA)に招待され、一足早くアジア・オセアニアの同世代選手たちとともにプレーする機会に恵まれました。「大会前に世界を経験でき、自分自身にとってもこれから何をしなければいけないかを把握できたことがすごく良かったです」と話しており、率先してこのチームを引っ張っています。
山田選手もチームの司令塔として、「シュート力ある選手やドライブ力のある選手が多いので、その持ち味をしっかり生かせるように良いパスを出していきたいです。オフェンス面はそれほど心配していないので、しっかりディフェンスさえできればベスト4に入れる自信はあります」と力を込め、勝利へ導くプレーを期待しています。
ジェイコブス選手は、バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズを通じて仲良くなった選手たちと「今大会でまた一緒に戦えるのが楽しみです。未来に向かってがんばり、12人全員でチームとして戦ってFIBA U17ワールドカップの切符を持ち帰ってきます」と抱負を述べました。
開催地に到着してからが、コンディション調整の本番となります。環境に合わせながら体調を整え、残り少ない練習でチーム力を上げ、開幕戦に照準を合わせていきます。
横浜ビー・コルセアーズ所属のジェイコブス晶選手は、昨シーズンのBリーグで4試合に出場しました。FIBA U16アジア選手権での日本の戦いを見ながらイメージし、「スピードを生かして活躍できていた部分はこのチームでもしっかりと発揮できるようにしたいです」と言い、まもなく国際大会デビューを迎えます。
アウトサイドプレーにも長けている201cmのジェイコブス選手以外にも、194cmの湧川颯斗選手(福岡大学附属大濠高等学校 3年)や187cmの山田哲汰選手 (白樺学園高等学校 3年)もビッグガードとして期待される選手たち。はじめての国際大会へ向け、山田選手は「今までは自分よりも大きいポイントガードと対戦することがなかったので、マッチアップできることをとても楽しみにしています。大きな相手に対して、ピック&ロールや1on1がどこまで通用するかを確かめたいです」と胸を高鳴らせています。
湧川選手は、川島悠翔選手(福岡大学附属大濠高等学校 2年)とジェイコブス選手らとともに、オーストラリアで行われたバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ(NBA/FIBA)に招待され、一足早くアジア・オセアニアの同世代選手たちとともにプレーする機会に恵まれました。「大会前に世界を経験でき、自分自身にとってもこれから何をしなければいけないかを把握できたことがすごく良かったです」と話しており、率先してこのチームを引っ張っています。
山田選手もチームの司令塔として、「シュート力ある選手やドライブ力のある選手が多いので、その持ち味をしっかり生かせるように良いパスを出していきたいです。オフェンス面はそれほど心配していないので、しっかりディフェンスさえできればベスト4に入れる自信はあります」と力を込め、勝利へ導くプレーを期待しています。
ジェイコブス選手は、バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズを通じて仲良くなった選手たちと「今大会でまた一緒に戦えるのが楽しみです。未来に向かってがんばり、12人全員でチームとして戦ってFIBA U17ワールドカップの切符を持ち帰ってきます」と抱負を述べました。
開催地に到着してからが、コンディション調整の本番となります。環境に合わせながら体調を整え、残り少ない練習でチーム力を上げ、開幕戦に照準を合わせていきます。