FIBA U17女子ワールドカップ[7位決定戦]日本50-59ドイツ:惜しくも最終戦を飾れず、8位で大会終了
「FIBA U17女子ワールドカップ」最終日。ラストゲームは、昨日の5-8位決定戦で女子U16アジア選手権チャンピオンのオーストラリアに72-75と惜敗したドイツと対戦。ドイツがリードして試合が展開する中、残り1分まで5点差で日本も追いかけます。しかし、ドイツに逃げ切られ、50-59で最終戦を飾ることはできませんでした。この結果により、日本は8位で大会を終え、帰国の途に着きます。
ドイツ戦で4本の3ポイントシュートを決めた東 紅花選手(福岡大学附属若葉高校2年)が16点、八木 悠香選手(京都精華学園高校2年)は13点を挙げ、世界を相手に連日活躍してくれました。
約1ヶ月にわたってFIBA U16女子アジア選手権とFIBA U17女子ワールドカップを戦い抜き、多くの国際経験を得た選手たち。今年9月にはFIBA U18女子アジア選手権が予定されており、即戦力として期待しています。
世界一の高い目標に向かって努力し、アメリカをはじめとした世界の強豪と実際に対戦した経験は、何ごとにも変えられない大きな価値です。これからはじまるインターハイや日々の練習から今大会の感覚を発揮し、今後も世界一を目指し続けてください。
ドイツ戦で4本の3ポイントシュートを決めた東 紅花選手(福岡大学附属若葉高校2年)が16点、八木 悠香選手(京都精華学園高校2年)は13点を挙げ、世界を相手に連日活躍してくれました。
約1ヶ月にわたってFIBA U16女子アジア選手権とFIBA U17女子ワールドカップを戦い抜き、多くの国際経験を得た選手たち。今年9月にはFIBA U18女子アジア選手権が予定されており、即戦力として期待しています。
世界一の高い目標に向かって努力し、アメリカをはじめとした世界の強豪と実際に対戦した経験は、何ごとにも変えられない大きな価値です。これからはじまるインターハイや日々の練習から今大会の感覚を発揮し、今後も世界一を目指し続けてください。