FIBA U17女子ワールドカップ[予選ラウンド第1戦]日本77-40メキシコ:2つのクォーターを一桁に抑えるディフェンスで開幕戦を快勝
「FIBA U17女子ワールドカップ」が開幕。日本は77-40でメキシコに快勝し、白星スタートを切りました。次戦は7月10日(日)深夜0:30より開催国ハンガリーと対戦します。
三次真歩選手(広島県立広島皆実高校3年)の得点で先制すると、ディフェンスからボールを奪ってリードを広げます。45-19と26点差をつけて前半を終えます。第2クォーターは5点、続く第3クォーターも7点とメキシコを一桁得点に抑えるディフェンスで圧倒していきます。リバウンドでも75本で上回り、77-40で初戦を勝利で飾りました。
FIBA U16アジア選手権に続き、上野心音選手(聖和学園高校3年)は13点、八木悠香選手(京都精華学園高校2年)は11点 / 10リバウンドのダブルダブルを達成し、チームを引っ張ります。14点 / 9リバウンドを挙げた佐々木 杏花選手(柴田学園大学附属柴田学園高校3年)をはじめ、女子U17日本代表として招集された新メンバーも素晴らしい活躍を見せてくれました。
次戦の相手であるハンガリーは、55-39でベルギーを破って開幕戦を勝利しています。最長身190cm、180cm台が6人いる大きなハンガリーに、平均身長174cmの日本が挑み、2連勝を目指します。
三次真歩選手(広島県立広島皆実高校3年)の得点で先制すると、ディフェンスからボールを奪ってリードを広げます。45-19と26点差をつけて前半を終えます。第2クォーターは5点、続く第3クォーターも7点とメキシコを一桁得点に抑えるディフェンスで圧倒していきます。リバウンドでも75本で上回り、77-40で初戦を勝利で飾りました。
FIBA U16アジア選手権に続き、上野心音選手(聖和学園高校3年)は13点、八木悠香選手(京都精華学園高校2年)は11点 / 10リバウンドのダブルダブルを達成し、チームを引っ張ります。14点 / 9リバウンドを挙げた佐々木 杏花選手(柴田学園大学附属柴田学園高校3年)をはじめ、女子U17日本代表として招集された新メンバーも素晴らしい活躍を見せてくれました。
次戦の相手であるハンガリーは、55-39でベルギーを破って開幕戦を勝利しています。最長身190cm、180cm台が6人いる大きなハンガリーに、平均身長174cmの日本が挑み、2連勝を目指します。