FIBA U17ワールドカップ[予選ラウンド 第1戦]日本69-81ドミニカ共和国:20ターンオーバーとミスが続き初戦を落とす
「FIBA U17ワールドカップ」がスペイン・マラガで開幕し、男子U17日本代表はドミニカ共和国と対戦。世界とは高さや身体能力の差があることを意識づけして初戦に臨みましたが、20本のターンオーバーとミスが続き、69-81で敗れました。次戦は7月4日(月)早朝4時より地元スペインと対戦します。
ディフェンスリバウンドをしっかりと獲ってチャンスを作りましたが、第1クォーターだけで7本のターンオーバーを記録。最初の10分間で9点しか挙げられず、9-20とドミニカ共和国に点差をつけられます。アジアの得点王となった川島悠翔選手(福岡大学附属大濠高等学校2年)へのマークは当然厳しくなり、なかなか自分のリズムでシュートを打たせてもらえません。前半終了間際、速攻やゴールへアタックする積極的なプレーで得点を奪い、26-38と12点を追いかけて後半へ臨みます。
第3クォーターもゴールが遠く、逆にドミニカ共和国が次々と得点を重ね、33-69と一方的な展開になります。崎濱 秀斗選手(福岡第一高等学校2年)やルーニー 慧選手(正智深谷高等学校3年)らベンチメンバーの活躍もあり、最後の10分間は30-15で上回りましたが、結局69-81で初戦を飾ることはできませんでした。
さらに大きなスペイン、リトアニアとの対戦が続きますが、この試合で得た経験や反省点を生かしていくだけです。
ディフェンスリバウンドをしっかりと獲ってチャンスを作りましたが、第1クォーターだけで7本のターンオーバーを記録。最初の10分間で9点しか挙げられず、9-20とドミニカ共和国に点差をつけられます。アジアの得点王となった川島悠翔選手(福岡大学附属大濠高等学校2年)へのマークは当然厳しくなり、なかなか自分のリズムでシュートを打たせてもらえません。前半終了間際、速攻やゴールへアタックする積極的なプレーで得点を奪い、26-38と12点を追いかけて後半へ臨みます。
第3クォーターもゴールが遠く、逆にドミニカ共和国が次々と得点を重ね、33-69と一方的な展開になります。崎濱 秀斗選手(福岡第一高等学校2年)やルーニー 慧選手(正智深谷高等学校3年)らベンチメンバーの活躍もあり、最後の10分間は30-15で上回りましたが、結局69-81で初戦を飾ることはできませんでした。
さらに大きなスペイン、リトアニアとの対戦が続きますが、この試合で得た経験や反省点を生かしていくだけです。