FIBA U16女子アジア選手権[予選ラウンド 第1戦]日本128-39インド:日本の武器であるディフェンスからブレイクを出して圧勝
「FIBA U16女子アジア選手権」がヨルダンにて本日より開幕。女子U16日本代表はインドと対戦し、128-39で開幕戦を勝利しました。明日6月25日(土)17:15より韓国と対戦します(FIBA YouTube Liveにて配信予定)。
開幕戦の緊張も見られず、日本の武器であるディフェンスからブレイクを出し、開始4分で20-0とインドを圧倒していきます。点差がついてもディフェンスを緩めることなく、28本のスティールを成功。インドに与えたターンオーバーは44本を数え、相手のミスを誘って66点を挙げます。ファストブレイクポイントも75点を記録し、日本のスタイルを存分に発揮し、89点差をつけて圧勝しました。
黒川心音選手(桜花学園高校2年)の16アシストを筆頭にチーム総数は44本、みんなでつながるプレーで得点を量産。11人中7人が二桁得点をマークし、上野心音選手(聖和学園高校3年)の19点がチームハイ。先発で起用された最年少の深津唯生選手(桜花学園高校1年)は15点/10リバウンドのダブルダブルの活躍で良い流れをもたらせ、今後の活躍にも期待が高まります。
ディフェンスからブレイクを出すのが日本のスタイルであるように、明日の韓国はアウトサイドシュート、ニュージーランドはパワー、平均身長で10cm上回るオーストラリアと異なるタイプとの対戦が続きます。他チームの試合を見て対策し、試合の中でアジャストしながら連勝を目指します。
開幕戦の緊張も見られず、日本の武器であるディフェンスからブレイクを出し、開始4分で20-0とインドを圧倒していきます。点差がついてもディフェンスを緩めることなく、28本のスティールを成功。インドに与えたターンオーバーは44本を数え、相手のミスを誘って66点を挙げます。ファストブレイクポイントも75点を記録し、日本のスタイルを存分に発揮し、89点差をつけて圧勝しました。
黒川心音選手(桜花学園高校2年)の16アシストを筆頭にチーム総数は44本、みんなでつながるプレーで得点を量産。11人中7人が二桁得点をマークし、上野心音選手(聖和学園高校3年)の19点がチームハイ。先発で起用された最年少の深津唯生選手(桜花学園高校1年)は15点/10リバウンドのダブルダブルの活躍で良い流れをもたらせ、今後の活躍にも期待が高まります。
ディフェンスからブレイクを出すのが日本のスタイルであるように、明日の韓国はアウトサイドシュート、ニュージーランドはパワー、平均身長で10cm上回るオーストラリアと異なるタイプとの対戦が続きます。他チームの試合を見て対策し、試合の中でアジャストしながら連勝を目指します。