渡嘉敷来夢選手の“推しメン”であるWNBAのMVPが大阪に登場!本日はカナダvsボスニア・ヘルツェゴビナ戦
「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022予選」は大阪とともに、ワシントンD.C.(アメリカ)とベオグラード(セルビア)で開催中。他会場では早くもFIBA女子ワールドカップ本戦への出場権を獲得したチームが出ています。
8チームによる2つのグループで争われているベオグラードでは中国とフランス、そして開催国のオーストラリアがすでに本戦への出場が決定しました。韓国はデンソー アイリスのマリーナ・マルコビッチヘッドコーチ率いるセルビアを相手に62-65と惜しくも敗れましたが、まだ2試合残っています。アジアカップで競い合った日本のライバルたちが、世界で健闘を見せています。本日、ワシントンD.C.ではアメリカvsベルギー戦が行われ、84-75でアメリカが勝利。オリンピックチャンピオンのアメリカも本戦への切符をすでに手中に収めています。
大阪・おおきにアリーナ舞洲では15時よりカナダvsボスニア・ヘルツェゴビナ戦が行われます。ベラルーシが出場を辞退したことで、本日の日本戦は行われません。チケットの払い戻しについては、重要【チケット】希望者対象のチケット払戻と開場時間の変更に関して」をご確認ください「(※会場での払い戻しはできません)。
日本と対戦したカナダは19点を挙げた#21 ナイラ・フィールズ選手をはじめ、半分の6人が東京2020オリンピックに出場したメンバーです。アメリカ女子プロバスケリーグWNBAのコネティカット・サンズに所属し、昨シーズンのMVPに輝いたスーパースター、#35 ジャンケル・ジョンス選手を擁するボスニア・ヘルツェゴビナが初陣を迎えます。渡嘉敷来夢選手(ENEOSサンフラワーズ)にとって「一番の推しメンであり、マッチアップするのが今から楽しみ」と目を輝かせ、ジョンス選手に注目しています。日本と接戦を演じたカナダと未知数のボスニア・ヘルツェゴビナが、初勝利を懸けて対戦します。
AKATSUKI FIVE女子日本代表の次戦は2月13日(日)18:00より、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。オリンピック銀メダリストが、世界を相手に真剣勝負を繰り広げるこの機会をぜひお見逃しなく!観戦チケットは好評発売中。この試合はCSフジテレビNEXT、DAZN、バスケットLIVEにて中継・配信されます。