本日開幕!日本はカナダと対戦「所属チームと同じプレースタイルでプラスになっていける」谷村里佳選手
「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022予選(以下ワールドカップ予選)」はおおきにアリーナ舞洲(大阪府大阪市)にて開幕を迎えます。AKATSUKI FIVE女子日本代表の初戦は、強豪カナダと対戦。直近のFIBA公式戦となる2020年2月に行われたオリンピック世界最終予選では、68-70で惜敗した相手。しかし、2018年にカナダが来日して行われた三井不動産カップでは2連勝しており、本日もぜひ日本のファンの皆さんの後押しが必要です。試合開始は19:00からであり、観戦チケットは好評発売中です。
既報どおり出場メンバー12人が決定し、2016年リオ大会〜2020年東京大会で活躍したオリンピック経験者が大半を占めます。昨夏、世界を驚かせた町田瑠唯選手や宮澤夕貴選手(ともに富士通レッドウェーブ)らはコンディション不良のために今回は残念ながら選出されませんでしたが、恩塚亨ヘッドコーチが自信を持つ最強メンバーで今大会に挑みます。
3×3女子日本代表として東京2020オリンピックで活躍した馬瓜ステファニー選手と山本麻衣選手(ともにトヨタ自動車アンテロープス)を含め、12人中11人がオリンピアン。その大舞台にこそ立てませんでしたが、今回のメンバーに抜擢された谷村里佳選手(日立ハイテク クーガーズ)。東京2020オリンピックへ向けた最終選考まで残りましたが、残念ながら落選。しかし、すぐさま自分に足りないものを見つめ直し、シュートモーションをスピードアップさせて日本代表に帰ってきました。
「所属チームでのプレースタイルにも似ており、そこを生かしてチームのプラスになっていけると思います」と谷村選手は、Wリーグで見せる普段どおりのプレーが評価されました。「ピックを使ったプレーやスクリーンプレーを持ち味にしており、それを使う場面が結構多いです」とも話しており、自ら得点を狙いまたは身体を張って仲間にチャンスを作るプレーに注目です。
この試合はCSフジテレビNEXT、DAZN、バスケットLIVEにて中継・配信があります。
既報どおり出場メンバー12人が決定し、2016年リオ大会〜2020年東京大会で活躍したオリンピック経験者が大半を占めます。昨夏、世界を驚かせた町田瑠唯選手や宮澤夕貴選手(ともに富士通レッドウェーブ)らはコンディション不良のために今回は残念ながら選出されませんでしたが、恩塚亨ヘッドコーチが自信を持つ最強メンバーで今大会に挑みます。
3×3女子日本代表として東京2020オリンピックで活躍した馬瓜ステファニー選手と山本麻衣選手(ともにトヨタ自動車アンテロープス)を含め、12人中11人がオリンピアン。その大舞台にこそ立てませんでしたが、今回のメンバーに抜擢された谷村里佳選手(日立ハイテク クーガーズ)。東京2020オリンピックへ向けた最終選考まで残りましたが、残念ながら落選。しかし、すぐさま自分に足りないものを見つめ直し、シュートモーションをスピードアップさせて日本代表に帰ってきました。
「所属チームでのプレースタイルにも似ており、そこを生かしてチームのプラスになっていけると思います」と谷村選手は、Wリーグで見せる普段どおりのプレーが評価されました。「ピックを使ったプレーやスクリーンプレーを持ち味にしており、それを使う場面が結構多いです」とも話しており、自ら得点を狙いまたは身体を張って仲間にチャンスを作るプレーに注目です。
この試合はCSフジテレビNEXT、DAZN、バスケットLIVEにて中継・配信があります。