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「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022予選」 来年2月に日本(大阪市)での開催が決定
日本バスケットボール協会(JBA)は、「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022 予選」について、来年2022年2月の日本開催が国際バスケットボール連盟(FIBA)より発表されたことをお知らせいたします。
今回の発表は、全4グループ(3会場)が行われるうちの1会場として日本(大阪市)が決定したものです。
グループ分け、対戦カード等、大会の詳細につきましては今後の調整となりますため、後日、確定次第、別途お知らせいたします。

■「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022 予選」日本会場開催概要

【日程】
2022年 2月10日 (木)~13日 (日)

【会場】
おおきにアリーナ舞洲 (大阪府大阪市)

<参考:他の開催地>
セルビア (ベオグラード / 2グループ)
アメリカ (ワシントンD.C. / 1グループ)

【出場チーム】
※下記16チームを4グループに分け、日本が属するグループ (4チーム)
 [アジア] オーストラリア (3)、中国 (7)、日本 (8)、韓国 (19)
 [アメリカ] アメリカ (1)、カナダ (4)、プエルトリコ (17)、ブラジル (14)
 [ヨーロッパ] フランス (5)、ベルギー (6)、セルビア (9)、ベラルーシ (11)、ボスニア・ヘルツェゴビナ (27)、ロシア (12)
 [アフリカ] ナイジェリア (16)、マリ (41)

※国・地域名の横のカッコ内は2021年 8 月 9 日現在 (最新) のFIBA ランキング
※各グループ上位 3 チーム (計12チーム) がワールドカップ出場権を獲得
 (ただし、ワールドカップ開催国のオーストラリアが属するグループはオーストラリアを除く上位 2 チーム)
※海外チーム等の入国許可については、今後政府と調整