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東日本大震災10周年復興支援大会(岩手大会)男子日本代表サインボール贈呈式


「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2021 International Basketball Games 2021 東日本大震災10周年復興支援大会」の開催を記念し、岩手県大会でもAKATSUKI FIVE 男子日本代表の選手サイン入りボールの贈呈式を実施。岩手県バスケットボール協会の藤原修専務理事と、第2戦の中継したNHK BS1で解説されたバスケットボールアナリストの佐々木クリスさんがプレゼンターとなり、奥州市のミニバスチーム「岩谷堂ミニバス」の三田基生キャプテンと前年キャプテンだった須田 拓選手(江刺第一中学校1年)に贈られました。その場で、佐々木さんがサインをした色紙をプレゼントすると、サインボールとともに「宝物」と三田選手は喜んでいました。



日本vsイラン戦を観戦した三田選手は、「富樫選手のボール運びや、安藤選手が3ポイントシュートで流れを持っていったプレーは勉強になりました」とはじめて生で見た日本代表戦から刺激を受けていました。須田選手も、「サインを書いてくれた日本代表選手たちのプレーはよく見ています。今後の励みになりましたし、もっとがんばろうという気持ちになりました」と感想を述べ、お二人の今後の活躍が楽しみです。