3×3女子日本代表:東京オリンピックへの切符を手に無事帰国「たくさんの方々から応援メッセージが力になった」山本麻衣選手
「FIBA 3×3 バスケットボール オリンピック予選 (FIBA 3×3 Olympic Qualifying Tournament) 」にて見事に東京オリンピックへ出場権を獲得した3×3女子日本代表チームは無事帰国しました。記者会見でのコメントをご紹介します。
東京オリンピックへの切符を手に無事帰国した3x3女子日本代表チーム
オリンピックまであと7週間でさらなる成長を誓う
■#3 馬瓜ステファニー選手(トヨタ自動車アンテロープス)
この大会だけではなく、それまでの合宿からいろんな方々の協力があって今があると思っています。最終的にオリンピックのチケットを取ることはできましたが、自分たちプレーヤーだけの力ではなく、家族やスタッフをはじめとしたいろんな方々の協力があってこそ、この結果につながりました。感謝の気持ちが一番強いです。今大会を通じていろんなことを吸収できた思っています。(東京オリンピック出場を決め)やっとスタートラインに立つことができ、まずは誇りに持って、ここからさらに成長していきたいです。
■#11 篠崎 澪選手(富士通レッドウェーブ)
今はすごくホッとしている気持ちです。オリンピックへの最終予選ということで、とてもプレッシャーがありましたが、それをうまく良い緊張感に変えて、最後まで集中力を切らさず、オリンピックのチケットを勝ち取れたことは本当に良かったです。たくさんの方々の応援やサポートのおかげで今があると思っています。本当に感謝しています。
■ #15 西岡里紗選手(三菱電機コアラーズ)
ホッとした気持ちもありつつ、個人としてもチームとしても課題が見つかった大会だったと実感しています。オリンピックでは5人制と3人制(3×3)がある中で、3×3女子日本代表だけに出場権がなかった状況の中でプレッシャーもあり、その中で勝ち切れたことはすごく自信につながりました。いろんな方々に応援していただき、今まで3×3を見たことがなかった方が今大会を通じていろいろと知り、すごく興味を持ったという声も多かったです。それがとてもうれしいと今は感じています。
#23 山本麻衣選手(トヨタ自動車アンテロープス)
すごく今はホッとしています。オリンピック出場権を取れたことは、本当にうれしく思います。日本から時差がある中、たくさんの方々から応援メッセージをいただき、本当にそれが力になり、チーム一丸となって勝ち取ることができたオリンピック出場権だと思っています。
■長谷川誠コーチ
まずは、オリンピックの出場権を取れたことにホッとしています。コロナ禍の状況下、いろんな方々の協力のもとでドイツ遠征を経て、オーストリアに入って本戦に参加できたことを非常に感謝しています。いろんな方々の力で、オリンピック出場権を獲得できたことに対して、非常にをうれしく思います。
まだまだ選手一人ひとりが力を出し切れていない部分が、これからの7週間で伸ばせる可能性があります。3×3は10分間のゲームですが、40分で戦う5人制に慣れている選手ばかりです。10分の中で一人ひとりが全てのパフォーマンスを出し切ることができるかどうかが今後の鍵になります。まずは10分間で力を出し切る、その力をつけていかなければいけないです。
☆オリンピック出場国(全8チーム)
女子:ロシア、中国、モンゴル、ルーマニア、フランス、アメリカ、日本
男子:セルビア、ロシア、中国、日本、ポーランド、オランダ、ラトビア
※最後の1枠は「FIBA3×3 ユニバ―サリティー方式オリンピック選考会2021(UOQT)」(※6/4~6@ハンガリー)で決定
■#3 馬瓜ステファニー選手(トヨタ自動車アンテロープス)
この大会だけではなく、それまでの合宿からいろんな方々の協力があって今があると思っています。最終的にオリンピックのチケットを取ることはできましたが、自分たちプレーヤーだけの力ではなく、家族やスタッフをはじめとしたいろんな方々の協力があってこそ、この結果につながりました。感謝の気持ちが一番強いです。今大会を通じていろんなことを吸収できた思っています。(東京オリンピック出場を決め)やっとスタートラインに立つことができ、まずは誇りに持って、ここからさらに成長していきたいです。
■#11 篠崎 澪選手(富士通レッドウェーブ)
今はすごくホッとしている気持ちです。オリンピックへの最終予選ということで、とてもプレッシャーがありましたが、それをうまく良い緊張感に変えて、最後まで集中力を切らさず、オリンピックのチケットを勝ち取れたことは本当に良かったです。たくさんの方々の応援やサポートのおかげで今があると思っています。本当に感謝しています。
■ #15 西岡里紗選手(三菱電機コアラーズ)
ホッとした気持ちもありつつ、個人としてもチームとしても課題が見つかった大会だったと実感しています。オリンピックでは5人制と3人制(3×3)がある中で、3×3女子日本代表だけに出場権がなかった状況の中でプレッシャーもあり、その中で勝ち切れたことはすごく自信につながりました。いろんな方々に応援していただき、今まで3×3を見たことがなかった方が今大会を通じていろいろと知り、すごく興味を持ったという声も多かったです。それがとてもうれしいと今は感じています。
#23 山本麻衣選手(トヨタ自動車アンテロープス)
すごく今はホッとしています。オリンピック出場権を取れたことは、本当にうれしく思います。日本から時差がある中、たくさんの方々から応援メッセージをいただき、本当にそれが力になり、チーム一丸となって勝ち取ることができたオリンピック出場権だと思っています。
■長谷川誠コーチ
まずは、オリンピックの出場権を取れたことにホッとしています。コロナ禍の状況下、いろんな方々の協力のもとでドイツ遠征を経て、オーストリアに入って本戦に参加できたことを非常に感謝しています。いろんな方々の力で、オリンピック出場権を獲得できたことに対して、非常にをうれしく思います。
まだまだ選手一人ひとりが力を出し切れていない部分が、これからの7週間で伸ばせる可能性があります。3×3は10分間のゲームですが、40分で戦う5人制に慣れている選手ばかりです。10分の中で一人ひとりが全てのパフォーマンスを出し切ることができるかどうかが今後の鍵になります。まずは10分間で力を出し切る、その力をつけていかなければいけないです。
☆オリンピック出場国(全8チーム)
女子:ロシア、中国、モンゴル、ルーマニア、フランス、アメリカ、日本
男子:セルビア、ロシア、中国、日本、ポーランド、オランダ、ラトビア
※最後の1枠は「FIBA3×3 ユニバ―サリティー方式オリンピック選考会2021(UOQT)」(※6/4~6@ハンガリー)で決定