3×3女子日本代表:FIBA3×3オリンピック予選2021[3日目]「世界を相手に通用している実感はある」西岡里紗選手
東京2020オリンピックの出場権を懸けた「FIBA 3×3 バスケットボール オリンピック予選 (FIBA 3×3 Olympic Qualifying Tournament) 」は予選リーグが終了。
試合を重ねるごとに手応えを実感する西岡里紗選手
山本麻衣選手は思いっきりよくシュートを打ち、しっかり決めて現在ポイントリーダー
第1試合:日本 20-17 ウクライナ
■#3 馬瓜ステファニー選手(トヨタ自動車アンテロープス)
この3試合で自分たちのいいところと悪いところが全部出たと思います。悪いところはしっかりと修正して、次の試合も全力で勝ちにいきます。応援よろしくお願いします。
■#11 篠崎 澪選手(富士通レッドウェーブ)
ウクライナは体格がよくリバウンドに強く入ってくるので、ボックスアウトをしっかり徹底しようと注意していましたが、まだまだ足りないところがあったので、次に向けて改善していきたいと思います。
■ #15 西岡里紗選手(三菱電機コアラーズ)
これまで3試合、いい流れで勝ってはきていますが、他チームの試合を見ても、どのチームも強いチームばかりなのでこれからも厳しい戦いになると思います。気を抜かず、一歩ずつ成長しながら戦っていきたいと思います。
#23 山本麻衣選手(トヨタ自動車アンテロープス)
相手に気持ちよく2ポイントシュートを打たせてしまったので自分たちのリズムがなかなか つかめないまま、終わってしまった感じです。結果的には勝てましたが、内容的にはあまりよくない試合だったと思います。
第2試合:日本 21-6 タイ
■#3 馬瓜ステファニー選手
「自分たちは高さがない分、しっかりとスピードを生かして戦っていなければなりません。それはディフェンスでも同じで、 高さの不利をどれだけカバーできるかが重要になってくる と思います。そういったところを意識しながら、明後日の決勝トーナメントも頑張りたいと思います。
■#11 篠崎 澪選手
この試合は、出だしから私たちらしいプレーができたと思います。
■ #15 西岡里紗選手
日本はディフェンスのチームなので、それが世界を相手に通用しているなという実感はあります。 ただ、これから も戦いは続く し、まだまだ自分たちの強みとして成長していけるところ でもあると思うので、しっかり取り組んで成長していきたいです。
#23 山本麻衣選手
(日本の4試合目終了時点で大会のポイントリーダーであることについて)自分ではそれほど意識していないですが、みんながボールをつないでくれて、それを生かして思い切って打てていることが得点につながっているだけだと思います。このまま自分らしさを生かして頑張ります。 こういう状況のなかで試合ができていることのありがたみをすごく感じています。また日本のみなさんも時差のあるなかで応援してくださり、メッセージもたくさん届いていて、それがすごく力になっています。これからも応援よろしくお願いします。
■Pool B最終結果
1位:日本(4勝)
2位:オーストラリア(3勝1敗)
3位:ウクライナ(2勝2敗)
4位:タイ(1勝3敗)
5位:イラン(4敗)
■Pool D最終結果
1位:スペイン(3勝)
2位:スイス(3勝1敗)
3位:オーストリア(3勝1敗)
4位:イタリア(1勝3敗)
5位:チャイニーズ・タイペイ(4敗)
※Pool AとCは(5月29日)開催
■5月30日 (日) スケジュール
準々決勝:19:45 日本 vs スイス
準決勝(オリンピック出場決定戦): 00:55
3位決定戦(オリンピック出場決定戦): 03:25
第1試合:日本 20-17 ウクライナ
■#3 馬瓜ステファニー選手(トヨタ自動車アンテロープス)
この3試合で自分たちのいいところと悪いところが全部出たと思います。悪いところはしっかりと修正して、次の試合も全力で勝ちにいきます。応援よろしくお願いします。
■#11 篠崎 澪選手(富士通レッドウェーブ)
ウクライナは体格がよくリバウンドに強く入ってくるので、ボックスアウトをしっかり徹底しようと注意していましたが、まだまだ足りないところがあったので、次に向けて改善していきたいと思います。
■ #15 西岡里紗選手(三菱電機コアラーズ)
これまで3試合、いい流れで勝ってはきていますが、他チームの試合を見ても、どのチームも強いチームばかりなのでこれからも厳しい戦いになると思います。気を抜かず、一歩ずつ成長しながら戦っていきたいと思います。
#23 山本麻衣選手(トヨタ自動車アンテロープス)
相手に気持ちよく2ポイントシュートを打たせてしまったので自分たちのリズムがなかなか つかめないまま、終わってしまった感じです。結果的には勝てましたが、内容的にはあまりよくない試合だったと思います。
第2試合:日本 21-6 タイ
■#3 馬瓜ステファニー選手
「自分たちは高さがない分、しっかりとスピードを生かして戦っていなければなりません。それはディフェンスでも同じで、 高さの不利をどれだけカバーできるかが重要になってくる と思います。そういったところを意識しながら、明後日の決勝トーナメントも頑張りたいと思います。
■#11 篠崎 澪選手
この試合は、出だしから私たちらしいプレーができたと思います。
■ #15 西岡里紗選手
日本はディフェンスのチームなので、それが世界を相手に通用しているなという実感はあります。 ただ、これから も戦いは続く し、まだまだ自分たちの強みとして成長していけるところ でもあると思うので、しっかり取り組んで成長していきたいです。
#23 山本麻衣選手
(日本の4試合目終了時点で大会のポイントリーダーであることについて)自分ではそれほど意識していないですが、みんながボールをつないでくれて、それを生かして思い切って打てていることが得点につながっているだけだと思います。このまま自分らしさを生かして頑張ります。 こういう状況のなかで試合ができていることのありがたみをすごく感じています。また日本のみなさんも時差のあるなかで応援してくださり、メッセージもたくさん届いていて、それがすごく力になっています。これからも応援よろしくお願いします。
■Pool B最終結果
1位:日本(4勝)
2位:オーストラリア(3勝1敗)
3位:ウクライナ(2勝2敗)
4位:タイ(1勝3敗)
5位:イラン(4敗)
■Pool D最終結果
1位:スペイン(3勝)
2位:スイス(3勝1敗)
3位:オーストリア(3勝1敗)
4位:イタリア(1勝3敗)
5位:チャイニーズ・タイペイ(4敗)
※Pool AとCは(5月29日)開催
■5月30日 (日) スケジュール
準々決勝:19:45 日本 vs スイス
準決勝(オリンピック出場決定戦): 00:55
3位決定戦(オリンピック出場決定戦): 03:25