SoftBank ウインターカップ2020【最終日】仙台大学附属明成が劇的な逆転勝利で優勝!年明け1月4日よりJr.ウインターカップ開幕
「SoftBank ウインターカップ2020 令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」(以下ウインターカップ)は最終日を迎え、今年唯一の日本一決定戦が行われました。
60チームで争われたウインターカップを勝ち上がり、男子決勝にたどり着いたのが東山(京都府)と仙台大学附属明成(ブロック推薦/宮城県)。最初に流れをつかんだのは東山。しかし、準々決勝の福岡第一、準決勝の北陸と同じく、ディフェンスで我慢した仙台大学附属明成が最終クォーターにドラマを呼び込みます。残り5秒、山﨑 一渉選手のシュートで72-70とし、逆転勝利で仙台大学附属明成が6度目の優勝に輝きました。敗れた東山もトリプルダブル(15点/10リバウンド/10アシスト)を達成した米須 玲音選手をはじめ、素晴らしい戦いを繰り広げ、今後も語り継がれる熱戦となりました。ぜひ、バスケットLIVEの見逃し配信でこの興奮を味わってください。
【男子大会結果】
優 勝:仙台大学附属明成(東北ブロック推薦/宮城県)※3大会ぶり6回目
準優勝:東山(京都府)
第3位:洛南(近畿ブロック推薦/京都府)、北陸(福井県)
【男子べストファイブ】
#7 腰田 大翔(仙台大学附属明成3年)
#8 山﨑 一渉(仙台大学附属明成2年)
#10 山内 ジャヘル 琉人(仙台大学附属明成3年)
#9 ムトンボ ジャン ピエール(東山3年)
#11 米須 玲音(東山3年)
高校バスケは男子・仙台大学附属明成、女子・桜花学園が日本一となり、幕を閉じました。年明け1月4日より、新たなる冬の日本一決定戦、「Jr.ウインターカップ2020-21」2020年度 第1回全国U15バスケットボール選手権大会が開幕します。
47都道府県を代表する中学校、クラブ、Bリーグ・ユースチームが一堂に会し、U15世代による戦いがはじまります。例えば、ウインターカップのファイナリストと同じ地域からは、男子・TSC SENDAIジュニアユース(宮城県)と 京都ハンナリーズ U15(京都府)、J,sphere(愛知県)と日本体育大学桜華中学校(東京都)が出場します。バスケットLIVEにて全試合生配信、1月7日(木)の男女準決勝と決勝はCSテレ朝チャンネル2されます。U15新時代の幕開けにも、ぜひご注目ください。
60チームで争われたウインターカップを勝ち上がり、男子決勝にたどり着いたのが東山(京都府)と仙台大学附属明成(ブロック推薦/宮城県)。最初に流れをつかんだのは東山。しかし、準々決勝の福岡第一、準決勝の北陸と同じく、ディフェンスで我慢した仙台大学附属明成が最終クォーターにドラマを呼び込みます。残り5秒、山﨑 一渉選手のシュートで72-70とし、逆転勝利で仙台大学附属明成が6度目の優勝に輝きました。敗れた東山もトリプルダブル(15点/10リバウンド/10アシスト)を達成した米須 玲音選手をはじめ、素晴らしい戦いを繰り広げ、今後も語り継がれる熱戦となりました。ぜひ、バスケットLIVEの見逃し配信でこの興奮を味わってください。
【男子大会結果】
優 勝:仙台大学附属明成(東北ブロック推薦/宮城県)※3大会ぶり6回目
準優勝:東山(京都府)
第3位:洛南(近畿ブロック推薦/京都府)、北陸(福井県)
【男子べストファイブ】
#7 腰田 大翔(仙台大学附属明成3年)
#8 山﨑 一渉(仙台大学附属明成2年)
#10 山内 ジャヘル 琉人(仙台大学附属明成3年)
#9 ムトンボ ジャン ピエール(東山3年)
#11 米須 玲音(東山3年)
高校バスケは男子・仙台大学附属明成、女子・桜花学園が日本一となり、幕を閉じました。年明け1月4日より、新たなる冬の日本一決定戦、「Jr.ウインターカップ2020-21」2020年度 第1回全国U15バスケットボール選手権大会が開幕します。
47都道府県を代表する中学校、クラブ、Bリーグ・ユースチームが一堂に会し、U15世代による戦いがはじまります。例えば、ウインターカップのファイナリストと同じ地域からは、男子・TSC SENDAIジュニアユース(宮城県)と 京都ハンナリーズ U15(京都府)、J,sphere(愛知県)と日本体育大学桜華中学校(東京都)が出場します。バスケットLIVEにて全試合生配信、1月7日(木)の男女準決勝と決勝はCSテレ朝チャンネル2されます。U15新時代の幕開けにも、ぜひご注目ください。