八村塁選手(ワシントン・ウィザーズ) NBAオールルーキー・セカンドチーム選出に関するJBA三屋裕子会長コメント
本日、日本時間9月16日(水)、アメリカのNBAにおいて今季のオールルーキーチームが発表され、セカンドチームの一員として、日本代表チームでも活躍する八村塁選手(ワシントン・ウィザーズ所属)が選出されました。
この、日本人選手として初の快挙について、日本バスケットボール協会(JBA)会長の三屋裕子が以下のとおり、コメントを発表いたしましたので、お知らせいたします。
○三屋裕子 JBA会長コメント
「八村塁選手が、日本人選手としてNBA史上初となるオールルーキー・セカンドチームに選出されたことを誇らしく思います。日本バスケ界の歴史の中で輝き続ける大偉業を達成してくれました。
コロナ禍でイレギュラーなルーキーイヤーとなったこともあり、通常以上に大変な苦労もあったはずだろうと元アスリートの立場からも想像しますが、それをも乗り越えて名誉あるタイトルを受賞されたことは、彼自身の前向きさとタフネスさ、そして日々の準備により常にベストパフォーマンスを発揮することを心掛けてきた賜物であることに、心から敬意を表します。
この『バスケで日本を元気に』するビッグニュースは、日本国内のバスケットボール全カテゴリーにおいて、特に子どもたちを中心に、八村選手を目標に、そして強い憧れを抱くこととなり、日本バスケットボール界にとってもさらなる飛躍の一歩になることへの確信と、世界レベルで活躍できる選手の育成強化に努めていくことへの想いを強く感じています。
引き続き、八村選手および日本バスケットボール界への皆様方のご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」
この、日本人選手として初の快挙について、日本バスケットボール協会(JBA)会長の三屋裕子が以下のとおり、コメントを発表いたしましたので、お知らせいたします。
○三屋裕子 JBA会長コメント
「八村塁選手が、日本人選手としてNBA史上初となるオールルーキー・セカンドチームに選出されたことを誇らしく思います。日本バスケ界の歴史の中で輝き続ける大偉業を達成してくれました。
コロナ禍でイレギュラーなルーキーイヤーとなったこともあり、通常以上に大変な苦労もあったはずだろうと元アスリートの立場からも想像しますが、それをも乗り越えて名誉あるタイトルを受賞されたことは、彼自身の前向きさとタフネスさ、そして日々の準備により常にベストパフォーマンスを発揮することを心掛けてきた賜物であることに、心から敬意を表します。
この『バスケで日本を元気に』するビッグニュースは、日本国内のバスケットボール全カテゴリーにおいて、特に子どもたちを中心に、八村選手を目標に、そして強い憧れを抱くこととなり、日本バスケットボール界にとってもさらなる飛躍の一歩になることへの確信と、世界レベルで活躍できる選手の育成強化に努めていくことへの想いを強く感じています。
引き続き、八村選手および日本バスケットボール界への皆様方のご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」