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FIBA アジアカップ2021 予選 Window1 チャイニーズ・タイペイ戦
HC、選手からコメント到着!
2月24日(月・祝) に行われたFIBAアジアカップ2021 予選 チャイニーズ・タイペイ戦。 重要な初戦で見事勝利を収めたAKATSUKI FIVE 男子日本代表チームから ラマス ヘッドコート、ロシター ライアン選手、富樫 勇樹選手よりコメントが到着しました。


▼ヘッドコーチ ラマス フリオ (公益財団法人日本バスケットボール協会)
本日の勝利で「FIBA アジアカップ2021」本大会出場に一歩近づくことができました。
点差を大きく広げて勝つことができたのは、ディフェンスをしっかりできたことと、相手がプレーしたいことをさせなかったことだと思いますし、チームとして努力できたことに満足しています。
(新たにメンバーに加わった2選手について)
ロシター選手は、リバウンドと高い得点能力で貢献してくれましたし、金丸選手は申し分ない得点能力に加えて、ディフェンスでも貢献してくれました。
(PGとして起用された3選手(#1安藤、#2富樫、#9ベンドラメ)について)
3人のPGを起用することは珍しいのですが、みんなコンスタントにハードなディフェンスをしてくれたので、常にフレッシュな選手をコートに送り出すことができました。


▼#0 ロシター ライアン (PF / 206㎝ / 宇都宮ブレックス)
田臥勇太選手(宇都宮ブレックス)へのリスペクトを込めた#0のユニフォームを着て、素晴らしい代表チームの仲間とプレーができたことに感動しています。
自分の役割である「エナジー」と「エフォート」をコート上で出し、ハードにプレーできたことが、19リバウンドを記録できたことにつながったと思います。
チームのシステムの中でプレーすることに、まだ慣れていないので、これから時間をかけてシステムに慣れて、もっとチームに貢献できるようになりたいです。


▼#2 富樫 勇樹 (PG / 167㎝ / 千葉ジェッツ)
(無観客試合であったことを受けて)
アウェーでの独特な雰囲気になる応援がなかったことは、いつもと違って気になりましたが、無観客試合だからと言ってプレー面ではいつもと同じ気持ちで向かえました。
チャイニーズ・タイペイに対しては、常にハードなプレーをしてくるチームということを意識して、準備をして臨むことができました。特に練習してきた、相手の止めなければならないポイントをしっかり抑えることができたことが勝利につながったと思います。


【今後の日程・対戦】(予定)
<Window 1>
日時未定 vs 中国 【HOME】

<Window 2>
2020年11月26日(木) vs マレーシア 【AWAY】
2020年11月29日(日) vs 中国 【AWAY】

<Window 3>
2021年2月19日(金) vs チャイニーズ・タイペイ 【HOME】
2021年2月22日(月) vs マレーシア 【HOME】