FIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window4)カザフスタン戦 HC・選手たちのコメント到着!
FIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window4)カザフスタン戦を行いました。
9月13日(木)カザフスタン・アルマトイにてFIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window4)が行われ、85ー70でAKATSUKI FIVE 男子日本代表が勝利しました!
この結果により、日本は通算3勝4敗でカザフスタンに並び、直接対決で勝利したため4位に順位を上げました。
いよいよ次は、9月17日(月)に超満員の大田区総合体育館で行われるイラン戦です。
試合後のフリオ・ラマスヘッドコーチならびに選手たちのコメントをご紹介します。
■フリオ・ラマスヘッドコーチ
「良い勝利を飾ることができました。常にリードする展開で勝利することができ、この1勝は価値のある勝利です。
アウェーで2勝目を挙げ、チームが勝つことで選手たちは自信がつきます。40分間チーム全体でディフェンスができていたので、選手たちを褒めたいです。
ゾーンとマンツーマンを使い分けていましたが、40分間常に努力してくれたことが勝因です。
(渡邊)雄太と(八村)塁の二人がいることで、日本がさらに強くなるのは当たり前のことです。 これから試合を重ねながら、経験を積んでいけばもっと良いチームになると期待しています。 向こう10年、もっと長いかもしれませんが、日本代表にとって重要な選手たちです。 タレントがあり、テクニックも優れており、世界レベルの選手になれる二人です」
■篠山竜青 選手(川崎ブレイブサンダース)
「相手がフィジカル強く来ることは分かっていましたし、リバウンドがキーになると試合前からヘッドコーチにも言われていました。
前半からしっかりと相手のオフェンスリバウンドを抑えることができていた点は良かったと思います。
しかし、ターンオーバーなど改善点はまだまだあるので、イラン戦に向けてまた準備していきます。
Window3でオーストラリアに勝ったことでの手応えや自信が少しずつ出てきたことは、チーム全体として感じています。
(ニック)ファジーカス選手がケガでいない中でも、アイラ(ブラウン)選手が来てチームの勝利に貢献してくれており、日本一丸となって戦っていることを彼自身が表現してくれました。
登録24名はもちろんですが、日本一丸で戦えている雰囲気を感じられています」
■渡邊雄太 選手(メンフィス・グリズリーズ)
「すごく楽しくできましたし、勝つことが大事だったこの試合をしっかり勝てたのはまず良かったです。
全体的な部分で日本を助けなければいけないと思ってプレーしていますが、今日の試合は満足していませんし改善点は多いです。
次のイラン戦で今日のようなプレーをしていてはダメだと思っています。時間は限られていますがそれでもまだ時間はありますので、しっかり修正していきたいです。
アメリカの高いレベルでプレーしている選手が、しっかり引っ張って行かなければいけないという意識があります。
塁は一番若いですが、プレーを見れば彼もそのことをしっかり意識しています。
年齢に関係なく僕らがどんどん引っ張っていき、イラン戦も勝たなければいけないですし、僕と塁がいて負けることは許されないと思っています」
■竹内譲次 選手(アルバルク東京)
「まずは勝てて良かったです。細かいミスがディフェンスでもあり、イラン戦へ向けてもう少し精度を上げていかなければいけないと思っています。
(渡邊)雄太が3番にいることで、ゾーンディフェンスをしていてもゴール下はすごく強くなり、リバウンドも良くなっていると思います。
雄太が序盤の厳しい状況を打開し、(八村)塁も含めた新戦力が持ち味を発揮してくれました。
イランの#15ハダディや#14バハラミは同年代であり、まだ先頭を切ってがんばっています。
この年になると引退する選手が出始めていますが、ライバルでも同年代の活躍は刺激を得ますし、負けられないという気持ちになります。彼らとの対戦が楽しみです」
■田中大貴 選手(アルバルク東京)
「今日はチームオフェンスがうまくいかなかった印象があります。個人技で点数を獲れている部分が多く、もっとチームとしてうまく攻められると思っています。
ただ、苦しいときに(渡邊)雄太や(八村)塁が得点を獲ってくれることは良いことなので、そこにプラスしてもっとチームとしてオフェンスの流れをよくできれば、もっともっと良い試合展開にできるのではないかと感じました。
イランはカザフスタンよりも、もちろんレベルが高い相手です。今までのイラン戦は、良い試合をしても、球際の部分やオフェンスリバウンドをねじ込まれ、その差で負けてしまっています。
今の日本代表は高さも加わっているので、しっかり負けないようにしたいです」
■FIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window4)
9月17日(月)17:10 HOME 日本 vs イラン(大田区総合体育館 ※チケット完売)
【TV中継】
9月17日(月)17:00~19:30 BSフジ(生中継)
9月17日(月)17:00~19:30 フジテレビNEXT(生中継)
【LIVE動画配信】
DAZN 9月17日(月)17:00~
【LIVE STATS】
FIBA公式サイト/日本 対 イラン
9月13日(木)カザフスタン・アルマトイにてFIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window4)が行われ、85ー70でAKATSUKI FIVE 男子日本代表が勝利しました!
この結果により、日本は通算3勝4敗でカザフスタンに並び、直接対決で勝利したため4位に順位を上げました。
いよいよ次は、9月17日(月)に超満員の大田区総合体育館で行われるイラン戦です。
試合後のフリオ・ラマスヘッドコーチならびに選手たちのコメントをご紹介します。
(渡邊)雄太と(八村)塁の二人がいることで、日本がさらに強くなるのは当たり前のことです。 これから試合を重ねながら、経験を積んでいけばもっと良いチームになると期待しています。 向こう10年、もっと長いかもしれませんが、日本代表にとって重要な選手たちです。 タレントがあり、テクニックも優れており、世界レベルの選手になれる二人です」
9月17日(月)17:10 HOME 日本 vs イラン(大田区総合体育館 ※チケット完売)
【TV中継】
9月17日(月)17:00~19:30 BSフジ(生中継)
9月17日(月)17:00~19:30 フジテレビNEXT(生中継)
【LIVE動画配信】
DAZN 9月17日(月)17:00~
【LIVE STATS】
FIBA公式サイト/日本 対 イラン