COLUMN

FIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window4)イラン戦を勝利! HC・選手たちのコメント到着!
9月17日(月)大田区総合体育館にてFIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window4)の2戦目が行われ、70-56でAKATSUKI FIVE 男子日本代表が勝利しました。
次のWindow5は富山市総合体育館にてホームゲーム2連戦。9月18日(火)18時より『AKATSUKI FIVE plus+』 会員限定で最速先行販売を予定しております。

試合後のフリオ・ラマスヘッドコーチならびに選手たちのコメントをご紹介します。

■フリオ・ラマスヘッドコーチ
「アリガトウ!重要かつ難しい試合になることは分かっていました。しかし前半は、選手たちもがんばってはいましたが、なかなか試合を上手く運ぶことができませんでした。後半になり、ディフェンスの効果が出てきて勝利を飾ることができました。厳しいときも、連敗をしていたときも、ファンの皆さんはいつもアリーナを満員にして応援してくれていました。連勝をプレゼントできることは私自身もうれしいですし、この勝利はファンの皆さんのおかげです。これからも応援をよろしくお願いします」


■#7 篠山竜青選手(川崎ブレイブサンダース)
「これからそれぞれ所属チームに戻り、Bリーグが開幕します。女子日本代表は、今週末(22日)よりスペインでFIBA女子ワールドカップが始まりますし、日本中からバスケットで良いニュースを発信していきたいです。
それに加え、比江島選手はオーストラリアから、もちろんアメリカで渡邊選手と八村選手が日本のバスケットを発信してくれます。
本当に世界中で日本のバスケットががんばっていきますので、これからも応援よろしくお願いします」


■#12 渡邊雄太選手(メンフィス・グリズリーズ)
「バスを降りたときからすごいお客さんが待っていてくれていて、僕自身すごくワクワクしましたし、試合がはじまる前から楽しかったです。本当にずっと楽しかったです。メンフィスでは今、チームメイトが練習していますし、遅れをとっているかもしれませんが、それは大したことではないと思っていますし、今は日本代表として戦っていました。これからアメリカに帰って、しっかりアピールしていきたいです」



■#23 八村塁選手(ゴンザガ大学)
「FIBAワールドカップに行くためにも、このWindow4の2試合がすごく大事だという話をチーム内でしていました。カザフスタン戦に続き、このイラン戦もみんながすごく勝ちたい気持ちを強く持って最初から臨んでいましたし、選手もスタッフも観客も日本一丸になって戦ったことで、2つの勝利を得ることができたと思います。オーストラリア戦同様に大きな声援の中で戦えたので、プレーしていてもすごく楽しかったです」


■#6 比江島慎選手(ブリスベン・ブレッツ)
「前半もディフェンスは良かったですが、後半にもう一つギアを上げて、相手のオフェンスを狂わしたことによって、
僕らのオフェンスもリズムが良くなったので今日はディフェンスの勝利です。イランに勝てたのは本当にうれしいです」



■#15 竹内譲次選手(アルバルク東京)
「コーチからしばらくイランには勝てていない(最後にFIBA主催大会で勝ったのは2005年アジア選手権)という話があり、この試合に懸ける意気込みを与えてくれました。
コーチの指示どおりにプレーした結果、勝つことができました」



■FIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window5)
日本 vs カタール 2018(H30)年11月30日(金) 19:00試合開始 ※開場時間 17:00(予定)
日本 vs カザフスタン 2018(H30)年12月3日(月) 19:00試合開始 ※開場時間 17:00(予定)

【会場】富山市総合体育館 (所在地:〒930-0805 富山県富山市湊入船町12番1号)

◎【『AKATSUKI FIVE plus+』 限定先行販売】
販売期間:2018年9月18日(火) 18:00~ 販売方法:ローソンチケット限定(WEBのみ)
※公式FUN サイト『AKTSUKI FIVE plus+』有料会員限定
詳細はこちら